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この暖地に雪が積もった!

日記

子どもの頃、雪が降るとうれしくてうれしくて、キャーキャーはしゃいで外に出ては雪を触ったり跳ね回っていたな。
翌朝、うっすらとでも雪が積もっていると、もう大はしゃぎで、寒くっても気にもせず、雪をかき集め、小さな丸い球をこしらえて喜んでいたりした。
雪が足りないと、近所中の雪を手袋をした手でかき集めて家の庭に持って来たりしていたっけ。
この暖かい土地に雪が降ることは稀で、それはそれはうれしい宝物のような感覚だった。
昨日は雪がかなり降りしきって、運転して帰って来る時にもフロントガラスに雪が吹き付けてきて、ガラスに雪がグシャッと当たってつぶれる感じがおもしろかった。
でも暗くなってきてからは、白い雪が風とともに激しく当たってくるのが、視界に邪魔になってきて、運転が疲れた。
雪国の人は大変だろうな。
同じ温かい土地柄でも場所によっては海から遠いので、雪をかぶり真っ白になっていた。
畑も田んぼも山々も家々も白く染まり、まるでいつもとは違う風景に思え、エキゾチックな感覚さえした。
雪景色は美しいものだ。
それにしても文明の利器はすごいものだな、外は雪が降りしきって凍えるほどに冷たいのに、車内は暖房が効いて暖かく、ゆとりをもって車窓の風景を楽しむことができるのだもの。
明日は冷え込むだろうけれど、日曜だからほっとするな。